「トキウム」について
お客様からよくいただく
ご質問をまとめました

 
A.「初めての作業」以外はほとんど自動化できます。
　・注文内容をシステムに入力（事務）
　・請求書の内容確認（経理）
　・競合他社の価格調査（営業・マーケティング）
　・勤怠・シフト表の作成（人事）
　[業界別] RPAで自動化できた作業 - 200種以上の事例もございますのでお気軽にお問い合わせください。

 
A.1日8時間分を削減できれば、10年間で3,600万円のコスト削減が見込めます。
　正社員（給与20万円 / ボーナス4ヶ月 / 社会保険費用等）にかかるコストは年間約360万円です。
　RPAを用いると、社員一人分の業務を自動化することは難しくありません。
　会社規模によっては、何人分もの業務が自動化できます。
　しかも一度自動化してしまえば、それが10年以上続きます。
　自動化するためには、担当者が業務プロセスを理解している必要があります。
　しかし、いざ担当者が自動化を行うと「例外処理」が大量に発生してしまい、
　結局あまり自動化できない！という結果になります。
　これは、自動化の知識はあっても、業務プロセスを理解していない場合に起こります。
　この場合もRPAのよさがあまり理解できないため、RPAは社内で積極的には運用されません。

 
A.業務を依頼いただく企業様の規模のほとんどは100名未満の会社様です。
　「業務をもっと効率化できるんじゃないか？」と感じている場合は、間違いなく業務を自動化できます。
　まずは一度、どの業務が自動化できそうかを弊社までご相談ください。
 

 
A.実務担当者様のなかには、ご自身の仕事に誇りを持たれるあまり、
　これまでの業務内容を変更したくない方もいらっしゃいます。しかし、その担当者様の業務を完璧に行い、
　かつ、業務が短時間で完了するものであれば、担当者様も使ってくれるようになります。
　ポイントは、RPAを「必ず使え」ではなく、RPAも「使っていいよ」と、やり方を学習したうえで、
　従来の業務と並行して使える状態にしておくことです。

 
A.システム変更を予定している場合、RPAの導入はシステム変更後にしてください。
　なぜなら、RPAはシステムの一部を自動化させるツールだからです。
　システム自体が変わってしまうと、RPAも一から構築する必要があります。
　そのため、RPAの導入はシステム導入後にしてください。

 
A.RPAの導入失敗にはさまざまな要因があります。
　しかし、RPAのプロフェッショナル人材が最初からいた場合はそのほとんどを回避できます。
　例えば、導入失敗の理由の最たるものは「導入目的が不明瞭である」ことです。
　しかしRPAのプロフェッショナルは、「何のためのRPAか」を最初に明確にします。
　その後、「具体的にどの程度の時間削減が見込めるか」を計算。
　実際に「RPAで自動化システムを構築」し、実務担当者様に「実感してもらう」ことができます。
　そのため、プロフェッショナル人材がいればRPAの導入は格段にスムーズになります。

 
A.もちろん可能です。
　多数の実績がありますので、これまで貴社で自動化できると思われていなかった業務も自動化できる可能性があります。

 
A.RPAの導入がスムーズに進んだ場合、実務担当者様が次々にRPAを行うことで、
　「野良ロボットの増加」という問題が発生します。
　野良ロボットは担当者の移動や辞任で管理やメンテナンスができなくなったロボットを指します。
　野良ロボット化してしまうと業務効率を下げる要因にもなり、最悪の場合はトラブルやシステムダウンの原因にもなります。
　そのため、野良ロボットを防止するための管理ツールがあります。
　例えばWinActorというツールを用いた場合は、WinDirectorツールで一元管理を行えます。